コスパ高い!?【THERMOS 炭酸対応保冷ボトル】ビールを入れてみた

2022年5月26日

冷たいビールを持ち運びたい

スポーツ観戦で販売しているビールって少し高いですよね・・・(持ち込み禁止の時もありますが)

500ml入るコップに8割がた注がれているビールで700円とか・・・😭

私はお酒が好きなので、現地で1杯で済むことなく2杯・・・3杯と呑むこともしばしば(笑)

そうなるとビールだけで3000円近くかかりますし、当然おつまみも食べますので、飲食だけで1人5000円とかになります。

少しでもお財布へのダメージを軽減すべく。持ち運べる分は自分で用意しようと思いました。

ビール用の水筒?グロウラー

私も知りませんでしたが、ビールのテイクアウト用にグロウラーというボトルがあるそうです。

日本ではビールのテイクアウトってあんまり聞かないですが、海外だと量り売りしてたりするらしく、そういう文化があるそうです。

グロウラーは性能は良さそうな分少々高い?

メーカーにもよりますが、1リットルで7000円程度かかります。

私の感覚になりますが、ビール持ち運び初心者(笑)には、費用対効果を得られるのか少々不安なところはあります。

あくまで、私のボトルを使用する用途と頻度を考えてのことですので、グロウラーがダメと言っているわけではありません。先ずはお手軽に始められるかを考えました。

お手頃なコストのボトル

そこでTHERMOS(サーモス)の炭酸対応ボトルです。

こちら3000〜4000円程度で買えます!保冷期間は6時間程度(グロウラーは24時間とかみたいです)ですが、キャンプとかするわけではないので充分と判断しました。

サイズは500mlと750mlがありましたので、750mlを買いました。


サーモス|THERMOS 保冷炭酸飲料ボトル シルバー FJK-750-SL [炭酸対応]
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500mlも貼っときます

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 0.5L FJK-500 R レッド
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使ってみた

スーパーの冷蔵室で売っている350mlの缶ビールを2つ購入し、ボトルに投入!

テンション上がってドボドボと入れてしまい、泡だらけに・・・

ちゃんとボトルを傾けて泡立てずに入れましょうね・・・俺

無事に投入できたので、蓋をして現地へGO!

そしていよいよ、Open the 蓋!

100均で買ったコップに注ぐと、炭酸は残っていましたし、冷たさも維持されていました。缶を開けてすぐ入れる時ほど泡は立たなかったですが、それはボトルに入れた時に泡立ててしまったことも原因かも知れません。

感想

・ビールは氷を入れることができないので出来るなら事前にキンキンに冷やしたほうがいい

・750mlはボトルが想像以上に大きく、少し鞄を選ぶ。小さめのリュックでギリギリ入る

・蓋を開ける際、従来のボトルよりも4,5回転くらい多く回さないと開かない

・飲み口がなめらかになっていて、非常に飲みやすい

・炭酸以外でも水筒としての普段使いもできる(私も毎日オフィスに水筒として持参しています)

次回はチューハイかハイボールで実験してみます。

FJK-750-SL サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 0.75L シルバー THERMOS [FJK750SL]
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